婚約を破棄した相手から慰謝料を請求された。弁護士が入り交渉、妥当な金額で解決した事例

FさんはGさんと交際し、結婚を決めていました。結婚式場も予約していましたが、直前になって、意見の合わないことがあり、結婚は中止になりました。暫くしてGさんから、婚約破棄の慰謝料と旅行のキャンセル代などを支払えという連絡がありました。
 
Fさんは、自分だけに責任があることではないと思いましたが、「支払わない場合は法的措置を取る。」とGさんが強硬なので、どうしたらよいかわからず、弁護士に相談しました。弁護士は、Gさんに内容証明を送り、今後の交渉は弁護士を通すよう申し入れました

 

Gさんは弁護士の申し入れに応じ、交渉が始まりました。Fさんは婚約破棄に至る過程で精神的な痛手を受け、相手に損害賠償を請求したい程の気持ちでしたが、交渉をできるだけ早く終わらせ、精神的な安定を得たいと思われ、最小限の妥協も仕方がないと考えられました。

 

弁護士はFさんの意向を尊重し、当初のGさんの要求を約三分の一にまで減額させて交渉を成立させ和解書を作成しました。

 

Fさんは、元婚約者に損害賠償請求をされるという不本意な事態を最小限の被害で解決できて、すっきりした気分で新しい生活を始められました。

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