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独身で死亡した妹の遺産分割を、弁護士が入り兄弟間で円満に解決した事例

 

 

  独身で一人暮らしをしていたAさんの妹さん(Bさん)が亡くなり相続が発生しました。普段はあまり付き合いがなかったのですが、妹さんの健康状態が悪くなり入院が必要となったころから、Aさんは兄として入院手続きの援助や見舞で、たびたびBさんの入院先の病院を訪れました。


  Bさんは入院後半年ほどで亡くなられ、Aさんは葬儀や遺品の整理などに多大の労力を費やしました。Aさんには弟(Cさん)がいるのですが、お互いに付き合いは薄く、殆ど交流はない状態でした。

 

  Bさんは住んでいたマンションを所有しておられましたが、預金や保険はどれほどあるのかわかりませんでした。Bさんの遺言書はなく、遺産は法定相続人であるAさんとCさんで分割するのですが、Aさんは複雑な手続きを考えると、専門家に依頼するのが良いと思われました。

 

  Aさんは当事務所のHPを見た友人に勧められて来所され、弁護士と面談の上でBさんの遺産分割処理を委任されました。

 

  Aさんは、Bさんの財産をまったく把握されていないので、弁護士はマンションの登記簿謄本を取り寄せ、預金通帳の残されている金融機関に残高を照会し、Bさんが加入されていた保険の内容を調査しました。

調査の結果、Bさんには金融資産は殆どなく、財産としては所有されていたマンションがすべての状態でした。弁護士はこのマンションを売却し、AさんがBさんの入院以来負担してきた経費や葬儀費用を最引いて、残った金額をAさんとCさんで折半するのが最善と考えました。

 

  弁護士はAさんの了解を得て、Cさんに上記のような案を提案し、了解を得ました。弁護士は不動産業者を通じてマンションを売却しました。この売却金額からAさんが負担した費用や、マンション売却に要した費用を差し引きました。残された金額とBさんが加入していた医療保険の保険金の合計を折半し、AさんとCさんに送付しました。

  AさんもCさんもこの結果に満足され、Aさんの遺産分割は円満に終了しました。

 

  普段の付き合いが薄くなっている兄弟の間では、遺産分割について当事者同士での話し合いがしにくくなっていることもよくあります。また、遺産そのものがどれほどあるのかわからないこともあります。

 

  このような場合、弁護士に依頼すると、まず遺産の総額を調査したのち適切な分割方法を提案できます。

  弁護士は相続人同士の感情のもつれに左右されず、遺産全体を正確に把握し、相続人同士の話し合いを円滑に進め、誰もが納得できる遺産分割を目指すことができます。

 

  親族間にはいろいろなしがらみがあり、遺産分割協議の場合に当事者同士では、感情に走ってしまい冷静な話し合いができなくなることはよくあります。弁護士に依頼すると、依頼者の考えや立場を十分理解したうえで、依頼者にとって最善の結果が得られるよう相手方と交渉します。結果的に依頼者が余計なストレスを抱えず望ましい結果を得られることが多いのです。


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